神経ブロック

自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。交感神経は、末梢の血管を収縮させる作用を持っています。また痛みを伝える働きもしています。

 

その痛みを伝えている神経の近くに、注射針を刺し、薬剤を注入することで神経の興奮伝導を一時的に遮断(ブロック)する療法を神経ブロック療法と呼びます。

 

交感神経の興奮を抑える事で痛みにより収縮していた末梢血管が拡張し、痛みを起こしていた物質やさまざまな老廃物が取り除かれます。この事が神経ブロックの大きな役割となります